がんと生活習慣(喫煙と飲酒)の関係について紹介します。
●喫煙
たばこの煙には発がん性物質が、60種類以上含有しています。
そのため、血液と一緒に全身へと発がん性物質が運ばれ、がんのリスクを高くします。
日本の研究や調査結果によると、喫煙は、全体のがんのリスクを上げるほか、胃がんや肺がん、すい臓がん、食道がん、子宮頸がんなどのリスクを高めます。
肝がんにも影響を及ぼすとされており、大腸がんや乳がんにおいてはリスクを上げる可能性があるとされています。
国際的な調査結果では、口腔や咽頭、喉頭、尿路などのがん、骨髄性白血病などになるリスクも高めるとされています。
禁煙は、がんになるリスクを下げるには有効な対処法です。
●飲酒
アルコールを多量に摂ると、がんになるリスクを高めます。
食道がんや大腸がん、肝がんなどのリスクを高めます。
日本の研究や調査結果によると、乳がんになるリスクを高めます。
国際的な調査結果では、口腔や咽頭、喉頭などのがんになるリスクも高めるとされています。